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聴覚障害・手話を考える. Tekotoba

疑問質問information

Q: 友人が小児科の医師をしていまして、外来で診て いる患者の両親が聾唖者らしく、本でかじって覚えた手話を、覚束無い手つきで試しているらしい のですが、なかなか通じないらしく、結局筆談に なってしまうわしく、彼としてはなんとか手話でコミュニケーションを取りたいらしいのです。医療現場で使われる手話の教材とかがあれば、教えていただきたいのですが。

A: ご質問の医療現場で使われる手話の教材ですが、『病院ですぐに役立つ手話』(仲川文江/広島県手話通訳問題研究会/3,024円)という本があります。全国書店で取り寄せできるかと思います。同じタイトルのビデオもありますので、そちらもご利用されると良いと思います。

 広島県では医療関係者の手話講座が開かれています。様々な医療スタッフが参加しています。興味がありましたら地域の聾唖協会などにお問合せ下さい。
 NPO手話センターひろしま (サイト内の『医療班』をご参照ください。)
 病院ですぐに役立つ手話 (仲川文江著・広通研医療班編集)
 医療手話辞典(病院ですぐに役立つ手話2) (仲川文江著・広通研医療班編集)



Q: お誕生日おめでとうと手話で伝えたいのですが、どのように表現したら良いですか。

A:下図の3つの表現を用います。
 1番目は『誕生』です。お腹から赤ちゃんが出てくる出産をイメージしてください。
 2番目は『日』です。漢字の『日』を表現しています。
 3番目は『おめでとう』です。下から花火が上がって上空で開くイメージです。

  



Q: 手話で「生活発表会」というのはどのように表現しますか?

A:下図の3つの表現を用います。
 1番目は『生活』です。太陽が昇ったり沈んだりを繰り返す様子を表します。指文字の『レ』の両手を、身体の脇に並べておき、身体の前で大きく円を描き、横に移してまた円を描きます。
 2番目は『発表』です。『話す』の手話を両手で大きく表すことで『知らせる』や『放送』などを表します。両手の指先をすぼめて口の前におき、指を開きながら両手を左右に開きます。
 3番目は『会』です。漢字の『会』の字形を表します。手のひらを斜め下に向けた両手の指先を合わせて『Λ』の形を作り、そのまま斜め下へ引き離す動作を付け加えます。

  



Q: 手話で【保育園の生活発表会を見に行きました】というのはどのように表現しますか?教えてください。

A:流れとしては、『保育』→『園』→『生活』→『発表』→『会』→『見る』→『行く』→『終わる』となります。これは日本語対応手話のごく基本的な方法ですので、実際とは若干違うと覚えておいて下さい。



Q:てことばの問い合わせ先はどちらですか?

A:下の問い合わせフォームボタンを押すとメールを送信できます。
迷惑メール対策でアドレスを非公開としました。ご不便をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。

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